ポセイドン を見ました。
ポセイドン を見ました。
朝霧さんオススメ度☆☆☆
今回はポセイドンを見ました。
ポセイドンアドベンチャーとの違いは何でしょう?
分からなかったです。今度はアドベンチャーの方を見てみようと思います。
では内容を見てみましょう。
豪華客船が新年を迎えてパーティをしているところに大きな波がやってきて船は横転してひっくり返るんですね。
で、中にいた人は隔壁?みたいなもの下してしばらくは助かるんです。最初は。
船長はひっくり返ったらビーコン的なものが発信されてしばらくしたら救助が…。って言います。
でも船はひっくり返るようにできていない。脱出すべきだ。と言う人がいます。
その人達にスポットを当てて物語は進みます。
結論言うと船は沈みます(当然ですね)
しかし、中に閉じこもっている人たち、どうやって助かるつもりなんですかね?
船底が上になってるから潜る訳にもいかないし、カッター?みたいなもので切るのかな?
で、脱出する人達は上(船底)へ向かってプロペラが回っているところから脱出するってお話しです。
普通、やばい状況でそんなこと思いつきませんよね(笑)
でもその直感?みたいなものが自分の命を助けました。
見どころ。
タイタニックってじっくりじわじわと水が襲ってくる感じだと思うんです。
でもこの作品は一気に襲ってきます。転覆するシーンはおー!!ってなりました。
操縦室の人とかも一気に死んじゃいますし。
同様に生き残ってたエリアに一気に水が入ってくるシーンもおー!!ってなります。
あとはラストのプロペラを止めるシーンですね。
逆回転を止めなければってところで離れたところにある制御室向かうのですが完全に水に沈んでるので息続くかな、大丈夫かな。
たどり着いてもボタン壊れているんですけど。
仕方なく回転方向変えてその人死にます。お疲れさまでした。
プロペラって回転する向きによって吸い込むのか吐き出すのか分かれるんですね。知りませんでした。
タイタニックは人間模様が描かれる作品ですがこちらは脱出する過程を描いたものです。
ぜひ見てください。